最近になってTwitterをよく見るようになりました。初めは楽しかったインスタも映えばっかりになってきたし、Facebookは自分自慢の人ばかりだから私の性格には合わなくて、仕事でたまにFacebookやってますか?って聞かれるけどSNSやってないんです。って言うことも。
じゃ、なぜTwitterなのかと言うと、Twitterはアカウントを選んでフォローする事で、色々な意見を持ってる人たちの話をある程度聞けるからなんです。いわば著名人のCMがずっと流されているみたいな。それに流すCMもフォローやフォロー解除する事で自分でコントロールする事ができます。Twitterのつぶやきを見て、その人の考えや意見を読んで、特別良いなという人をすぐ調べるというのが日課になりつつあります。
落合陽一さんの事もTwitterで知って著書を買って読んだし、今まで読んだ中で一番面白かった、サピエンス全史という本にも出会え、海外のニュースとか事件をサッと知れることもできます。
そんな毎日何度も見るようになったTwitterで最近気になった事が、本人も行っている
「イケハヤ学歴論争」(勝手に命名)
昔から、「学歴は必要ないよな」という話をよく聞きます。私も学歴は必要ないと思っています。
ただし、自分で努力する事に意味があるという事を知っている人に限ります。
イケハヤさんとか、はあちゅうさんとかが話してる"学歴がいらない”って人の話って、努力する事は当たり前で、全ての人が自分と同じだと思っているからな気がします。
そうじゃないんです。そうじゃない(汗
出勤しても仕事しない人、言い訳を見つけてサボる人。僕は学歴がない上に小さな会社の社長だから、いつも人手不足。今でこそ離職率は下がってきたけど、常に人を積極的に採用しないとなりません。
そういった時、判断するのに一番早い手段が学歴です。もちろん、学歴がなくても素晴らしい人はいますよ。でも、学歴で判断するとハズレが少ないのも事実。
本当は学歴で人を判断じゃなくて、仕事で判断って言いたいけど人手不足だし。優秀な人を引き抜けるほど僕も会社もまだ魅力的じゃないし。
早く、夢を与えられるような企業になりたいです。それまでは次の履歴書も今いる社員と学歴を見比べてみる事だと思います。
はー。。。頑張ろう!